まちの元気なリーダー
高島 勇夫
桐郷おやじクラブ名誉会長・ジリリタ株式会社代表
昭和のマンモス団地で今はシャッターの哀愁漂う北区桐ヶ丘中央商店街を子ども達にとって何か楽しかったと言わせるために、小学校のおやじの会の活動から、桐ヶ丘ラボとして地域発の世界進出商品スラックレールを生み出す。子どもから高齢者、障がい問わず、楽しいところにヒトは集うをコンセプトに、コロナ禍でもイベントなどできる形でみなさんと楽しみながらやってます。
織戸 龍也
建築家・暮らし探究家
1988年、足立区生まれ。武蔵野美術大学卒業後、アトリエ系建築設計事務所を経て独立。
2017年、東京都北区岩淵町にてまちづくり会社を創業、長屋を活用しシェアキッチン&コワーキング「co-toiro iwabuchi(コトイロ)」を運営。DIY賃貸、地域マルシェ、創業支援など地域・行政・大学と連携して活動中。2019年、北区ビジネスプランコンテスト最優秀賞受賞。人と人がつながるエリアリノベーションに取り組んでいる。
・株式会社 岩淵家守舎 / 代表取締役
・co-toiro iwabuchi (コトイロ) / 代表・コミュニティマネージャー
冨永 悠
The Hasune Farmの農場長
東京都板橋区蓮根にある”The Hasune Farm”の農場長。消えゆき農地を守るために、地域を巻き込みながら、都市農業の付加価値向上に取り組む。年間50種類以上の有機野菜を栽培。畑の前での直売に加えて、独自販路と独自物流の仕組みで都内に野菜を届けながら、都市農業の大切さを伝えている。現在では、埼玉県朝霞市と練馬区にも農地を広げ、”副業としての農業”を推進する取り組みを行う。1983年生まれ。ソニーにてマーケティングや広報、新規事業などに従事し、2015年頃から都市農業に興味を持つ。2018年に退社し、現職につく。
加藤 未礼
コミュニケーションデザイナー
特別支援級の介添え、雑貨インテリアショップの店員を経て、2008年より『おおきな木』を開業。主に障害のある人が通う施設で商品企画、販売計画、カフェ・ショップ運営などのコンサルティング、イベント運営、セミナー講師などを務める中、Talk Tree WORKSHOPを考案、2018年一般社団法人TalkTreeを設立。現在は板橋3丁目にあるcreation space en∞jukuで障害のある方の作品展示、表現活動やセミナーなどを実施し場の運営を行っている。
・おおきな木代表、一般社団法人TalkTree代表理事
永瀬 賢三
商店街の人
地域コミュニティが現存する旧中山道板橋宿エリアにて活動。町会や商店街など既存組織に属しながら地域資源を再構築する。地域固有価値を先に繋げることを目的に事業を手段とし実践中。
<運営>
おとなりスタンド&ワークス
板五米店-旅とお結び-
株式会社向こう三軒両隣
山本 直、山田 絵美
かみいけ木賃文化ネットワーク
豊島区上池袋で活動する建築×まちのユニット。「としまアートステーションY」の実施を経て、「かみいけ木賃(もくちん)文化ネットワーク」を立ち上げる。“足りないものはまちを使う”をコンセプトに、ヘンテコ木造賃貸アパート「山田荘」、「北村荘」、シェアアトリエ「くすのき荘」を基点として仲間とともにプロジェクトを展開。何かが起こる場と何かを起こす人をつなげて日々愉しんでいる。
畑川 麻紀子
Jimokids代表
自分自身が共働き子育てに課題を感じ、小学生の放課後の過ごし方と地域との関わりを模索する。子ども達が出会いと繋がりの中で成長できるように、北区の旧中山道沿い、元・石蔵を改装して大人も子どもも"はぐくむ"秘密基地作りに挑戦中。2021年春のオープンを予定している。
1983年、北海道知床出身。新卒入社年度から新規事業(現Y!mobile)立ち上げに従事、育休取得後はソフトバンクグループにて全社リスクマネジメント/監査業務を対応、公認内部監査人(CIA)。2018年、経営学修士(MBA)取得と同時に退職し、Jimokidsを立ち上げ今に至る。二児の母。
CNサポーターズ
山賀雄介
板橋区
CNPJ7期修了
訪問看護師、コミュニティナース。看護師である前に一人のまちの人間として、「渋谷ナース酒場」やペットボトルを使った「CPRトレーニングボトルプロジェクト」にかかわったり、カフェで店員として過ごしたりすことでまちに潜り込み、まちの人が“おもしろおかしく”健康的な生活を送れるように“おせっかい”をして、まちを元気にしている。
漆畑宗介
北区
CNPJ9期修了
2014年秋田大学卒業。東京都北区にある王子生協病院で初期研修開始。現在同病院で病棟、外来、訪問診療に従事。家庭医療専門医。2019年度から同病院とコミュニティナースカンパニーで開発したコミュニティドクターフェローシッププログラムに参加。
牧野斉子
豊島区
CNPJ7期修了
東京都豊島区で、NPO職員として働きながら、食をテーマに地域食堂やフードパントリーなどの地域活動を行っています。地域の方と一緒に、目の前の人の困ったに耳を傾け、寄り添うことを大切に活動しています。地域の中で人と人をつなぐことを自分の役割とおき、みんなの困ったを解消していけたらいいなと思っています。
安岡美緒
豊島区
CNPJ6期修了
「子どものグリーフケア」に関心を寄せ、臨床看護師を退職後、アメリカオレゴン州・ポートランドの『ダギーセンター』に足を運ぶ。大学の研究室などに通いながら勉強会を開催し「グリーフケア」を広めている。現在は豊島区の町のクリニック目白に勤務しながら、地域に開いたイベントなどを開催している。
川田美弥子
文京区
CNPJ1期修了
地域のつながりづくりに関心を寄せて、医療職と市民の対話の場づくりや、人生会議(ACP)をテーマにした学びの場づくりを行ってきた。文京区看護職交流会の運営にも関わる。本職は文京区保健師。
菊地結実子
目黒区
CNPJ7期修了
急性期病院勤務10年を経て現在ロコクリニック中目黒を拠点にコミュニティナース活動を実践。ハーブやアロマの趣味が高じてメディカルフィトテラピストの資格を取り、講師となる。予防ケアのひとつのツールとしてフィトテラピーを伝えたり、クリニックドクターとイベントをしたり参加してみたり、地域のリソースを見つけ繋げていくかかりつけナース活動など、トライ&エラー を多々繰り返しながらまちに出ている。
辻由美子
埼玉・蕨
CNPJ7期修了
埼玉県蕨市で活躍するコミュニティナース。特別養護老人ホームで看護師として働く傍ら、蕨市の街中にある喫茶店「ボン・クラージュ」で月に1回「街の保健室」を開いています。商店街に飛び出す「屋台で街の保健室」では、無料でお抹茶等を提供しまちの人と出会い交流を深めています。
坂本朋子
栃木/墨田
CNPJ4期修了
自ら出掛けていく移動スーパーを手法に選び、コミュニティ ナースとして社会的処方にチャレンジしてます。 合同会社繋ごう農村は、移動スーパーをしています。その業務を行いつつ、見守りや独居の買い物困難な方のところに伺います。その過程で、ケアマネ、地域包括や社協の方々と連携しています。また、10割での介護保険サービスを行っています。また、ツキイチおにぎり屋さんを、地域に出ている作業療法士さんのお店で行い、地域の高齢の方や若者に提供しています。
佐藤智子
神奈川・横浜
CNPJ6期修了
横浜市在住の訪問看護師。3人の子育てと地域活動を通して多世代交流や法律や制度を超えた看護活動の必要性を感じ、コミュニティナースと暮らしの保健室に出会う。現在は自治会・区役所・地域包括支援センターなどと協働し、自分の暮らす築50年の団地で暮らしの保健室を月1回オープン。住民の困りごとへの対応に限らず、個々の「好き」や「嬉しい」「得意」を引き出し、団地での暮らしに活かせるよう住民同士を繋ぐ活動や団地の未来を住民同士で語り合い、形にしていく活動を地道に続けてしています。コロナ禍以降は屋内開催から公園開催に変更し、地域活動や対面活動が減少している中でも住民同士が繋がり続けるアイデアを出し合っているところです。
佐藤英代
豊橋市
CNPJ4期修了
愛知県豊橋市在住、急性期病院勤務20年、のち現在訪問看護をしています。 コミュニティナースプロジェクト4期生、高齢者の居場所での健康相談、血圧測定やドラッグストアでのコミュニティナース活動で「楽しい」や「うれしい」など笑顔が生まれる何かを毎回考えて活動しています。また豊橋のまちなかをもっとおもしろくという「まちじゅうステージプロジェクト」の中で、「つなぐ屋台プロジェクト」を企画し、不定期開催しています。屋台をきっかけに人と人が繋がり、笑顔や元気になる場づくりをしています。 自分がワクワクすることを楽しみながらコミュニティナースをしています。
中田麻友
愛知・岡崎
CNPJ7期・奥大和1期修了
大学病院勤務を経て、2019年より愛知県岡崎市でひきこもりや精神・発達障害のある方へ地域で生活するためのサポート(訪問・通所・家族支援)を行う、NPO法人コネクトスポットにて勤務しています。法人の理念である、「誰もがその人らしく暮らせる地域の実現」のために、従来の看護師の視点だけでなくコミュニティナースの視点も活かして仲間と共に日々トライ&エラーしています。誰もが健やかでほっとできるような暮らしのお手伝いをしたいと思っています。
西田悠一郎
愛知・豊田
雲南1期修了
愛知県豊田市のゲストハウスを拠点に活動するコミュニティナース
日頃は豊田市役所で精神・難病業務を担当する保健師。一般社団法人野遊びリーグ東海の監督、愛知県男性保健師会代表も務める。
石井麗子
川崎市
CNPJ3期修了
病院勤務や大学院、訪問診療の現場を経て、2017年より一般社団法人プラスケアでコミュニティナースとして勤務。神奈川県川崎市(武蔵小杉・元住吉エリア)をフィールドに、街中のスペースを借りて巡回するおでかけスタイルの暮らしの保健室や、シェアオフィスで受付をしながらの健康サポート等の活動を展開。職種や制度の枠をこえ、街中の日常とゆるくつながることを大切にしている。
蜜山要用
北区
コミュニティドクター
家庭医療専門医、 コミュニティドクター。 主に家庭医として東京と栃木の二拠点で診療しながら、 医療者の学びをサポートする教育/研究活動と団地や屋台を生かした健康づくり活動を実践をしている。 全体を通して探求しているテーマは、 そのひとらしく最期まで暮らすための場のつくりかた。東京大学医学系研究科。
藤田奈津子
豊島区
Community Nurse Company(株)広報
オフィス家具メーカーで様々な企業の働き方提案に従事し、販売促進・新規事業部門などを経験。2011年出産と東日本大震災を機にさまざまな社外のコミュニティ活動に関わり、活動が活発になりすぎて、2019年からフリーランスのコミュニケーターとして暮らしの中のうれしいや楽しいを探求し続けている。 子どもと関わる市民への育成事業を展開する認定NPO法人PIECESの広報ファンドレイズ担当。Community Nurse Companyでは、コミュニティナースPJの8期から10期の運営、オンラインコミュニティの事務局を担う。
土屋明子
北区
Community Nurse Company(株)広報
新卒入社後プレスリリース配信サービスの運営や、フジサンケイビジネスアイとの共同フリーペーパー事業を立ち上げに従事。2011年クラシックコミュニケーション株式会社設立、代表取締役就任。2012年株式会社バリュープレスと事業統合。代表取締役就任。2020年よりPRフリーランスとして活動。北区な交流をする「きたく会議」発足。子供向けアートワークショップ、夫婦でコレクションする「夫婦展」、廃業した銭湯の場を活用した「さいごの入浴」など企画。
任意団体ノーストーキョーネイバー
担当:藤田・土屋
E-mail : northtokyo.neighbor@gmail.com
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